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Suseri Wosite
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General

Suseri Wosite, a.k.a "Postmaster", is a female Miqo'te of Keeper of the Moon clan, registered in the database on with 17482112 for ID.

Born on 1st Sun of the 5th Umbral Moon under protection of Menphina, the LoverMenphina, the Lover.

Currently is resident of GridaniaGridania, The Black Shroud on Carbuncle of Elemental.

Reached rank of Serpent CaptainSerpent Captain in Order of the Twin Adder Grand company.

Last interview was conducted on . This is what adventurer had to say during it:

最近大人になったのでハートフルな話をする
涙なしでは語れない実話

~~

よく晴れ凪いだ日の出来事だった
いつもと同じダイブポイントいつもと同じバディ、平和な休日の午後、事件は起こった。
吾輩のうみんちゅ魂がフロートと一緒にもってかれたのだ
何気なく突いた子が想像の数倍力強く、吾輩は秒でうみんちゅ魂を放棄し浮上せざるおえなかった。
バディのキャイキャイ声が水の伝導率を超えて耳に突き刺さる、苦笑いもできぬ。絶望だ

フロートラインは出切ったようで、フロートごと沖のほうへどっこいどっこいもってかれる
水面からオレンジ色を見送りながら失った装備代と美味しそうな根魚を想い涙する吾輩。爆笑するバディ。
気が付けばおひさまがどんよりとしている。吾輩の心もどんよりだ。

ふと吾輩のソナーがポテポテとしたエンジン音を拾う、近づいてくる

「「困ってますね?困ってますよね!」」

真っ白の大きな船と白いボートから拡声器で増幅された嫌な音が聞こえる、そう、悪を許さぬ神の声だ
吾輩は叫んだ

「あたしたち悪い事なんてしてません!さようなら!」

吾輩はパニックだった

「「そこで待ちなさい」」

「悪くないんです!さようなら!」

「「いいから待て!」」

吾輩はやっぱりパニックだった
バディの「お疲れ様です~」なんて呑気な言葉を聞きながら一生懸命言い訳していた

-15分くらい-
元気になったお日様と入道雲を端目に罪人のようにお腹を上に降参ポーズの吾輩
と、白いボートが帰ってきた

「「ここまで来て受け取って下さい、危ないので」」

なんと、オレンジのフロートと根魚をぶら下げたうみんちゅ魂を持ってきたではないか

「ハッピーエンドじゃん!、一生大事にします!!」

吾輩はやっぱりパニックだった

あなたは海神様です、吾輩は白い船を見たらお腹を浮かべて降参ポーズを取ります。
誓いを胸中でぶちぶち唱えながら卑屈な笑みを浮かべながら近づいた
もう少しでうみんちゅ魂に手がかかるという瞬間、彼が肉声で語り掛ける

「「海ではゴミと命を捨ててはいけないよ」」

「ゴミとはなんだあほー!」

うみんちゅ魂と晩御飯を馬鹿にされた気がして脊髄反射で叫ぶ
吾輩はまだパニックだった

「「ごめん、気を付けて」」

「許す気を付ける!」

「どうもありがとうございましたー!」

バディが割り込んできてお礼を述べる
吾輩はお礼を言うタイミングを失った
うみんちゅ魂と晩御飯の救世主に”ありがとう”と言うことができない
お母さんに酷いこと言って謝れないあんな感じ。
どうしたらいいのかわからない
吾輩はずっとパニックだった

やる気をなくした入道雲のように水平線に溶けていく白い影を見送りながら私は泣いた
うみんちゅ魂にぶらさがってるキジハタを抱いてしくしく泣いた
バディが言う

「海上保安庁じゃなくて巡視船って凄いよね!」

「…凄い。大砲みたいなの凄い。声掛けてくれた人も普通の人の3倍大きかった。生身で潜って拾ってくれたのかな。やっぱり神、ヒーロー、うみらにあんみたい」

吾輩はまだパニックだった。
バディは笑いすぎて沈みそうだ

「息を吸うのだ。ズボっとハリセンボンを目指すかんじわかるう?」

バディはがーぼがぼ沈みそうだ

岩礁まで戻り、登り、振り返る
遠くに入道雲のさきっぽが見える、吾輩は嬉しくなって手を振り叫ぶ

「また助けてね!」

思いのほか大きな声が出てびっくりし思考が深くなる。
なるほど、吾輩はパニックなんかじゃない、今の素敵ワード、まさか元からこんな性格だったか。
ちょっと大人になった気持ちでバディといつまでも手を振った。

やる気のない入道雲のようにぼんやりと水平線へ消えたヒーロー
きっと彼らは日報に”こう”書くのだろう
” ゴミ拾いをしました ”

「ゴミっとはなんだあほー!」

再び叫ぶ吾輩、ゲラゲラ笑うバディ

力強い汽笛の音が、聞こえた気がした。

Affiliations

Job affinities

JobLevelLast change
AstrologianAstrologian71
Black MageBlack Mage7
Blue MageBlue Mage1
BotanistBotanist57
CarpenterCarpenter8
CulinarianCulinarian80
DancerDancer80
FisherFisher80
MinerMiner70
MonkMonk3
NinjaNinja3
PaladinPaladin80
Red MageRed Mage80
ScholarScholar63
SummonerSummoner63
WarriorWarrior4
White MageWhite Mage80
Total:830